すかるのBlog

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配信者に提言する卓上カレンダーのススメ

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毎年取引先に配っている(一般顧客ではなくB2Bね)卓上カレンダーがあるんだけど、
今月に入ってから、いや正確には先週末になって急に部署で作成する事になって
どういう訳か発注担当になってしまったすかるさんですこんばんは。

「そういえば2022年の卓上カレンダーってどうなってるんだっけ?」

何気ない一言を発したのがきっかけで、そのままケツを持つ事になってしまいました。やっちまった!
大至急サンプル取り寄せたり見積取ったり反社チェックしたりと地味に面倒なんだけど、今日お話ししたいのはそんな事じゃなくて!
カテゴリー見ても分かると思うけど"配信論"ね。

ズバリ!
配信者はオリジナルの卓上カレンダーを作るべき、という提言です。
そしてこれは数年後トレンドになっていると私は予言します。それはなぜか。
まずは単価が極めて安いという事。配信者の中には自身のステッカーやアパレルを作成販売している人がいるが、これは在庫管理と売れ残りリスクが付きまとう。卓上カレンダーは重ねて保管できるため一般家庭でもじゅうぶん管理出来る。貸倉庫の心配はないし、単価が安いため売れ残りリスクもある程度ヘッジ出来る。
そしてメリットはなんと言っても

"視聴者の生活環境の中で、最も目につく場所に365日居続ける事が出来る"

という事。分かりやすいように言い換えると、

その卓上カレンダー1冊で365日間効果が継続する広告宣伝が出来るという仕組み。なるほど理屈は実にシンプル。

例えばこんなサイトがある(Google検索でHitした企業。特に関係性のある会社ではない)
tolot.com
こういう簡易版なら数百円から作成可能。

応援している配信者の卓上カレンダー。
金銭感覚は人それぞれだけれど、2,000円なら喜んで買ってしまわない?
それで利益が出るんだから簡単な商売。
なんならこれで利益取らないって考え方もある。本当に広告宣伝費という発想。
例えば売値1,000円で利益ほぼゼロ。送料考えたらマイナスみたいな価格設定。
これでも広告と考えたら成立するかもしれない。

とにかくこれまで配信者が当たり前のように販売していたグッズとは一線を画す。
卓上カレンダーはデスクに設置するんだから毎日目に触れる。

さぁ世の配信者よ、大いにこの提案に乗っかるが良い。